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春季生活闘争(しゅんとう)って何?

経営者と労働組合でそれぞれの言い分が異なったときに行う交渉、
それが「春季生活闘争(しゅんとう)」です。

トピックス

掲載日:

経営者と労働組合でそれぞれの言い分が異なったときに行う交渉、
それが「春季生活闘争(しゅんとう)」です。

春季生活闘争(しゅんとう)とは?

企業の経営側と労働組合側は毎年春、新年度の社員の賃金やボーナス、処遇の改善などについて話し合います。それが「春季生活闘争」です。毎月の給与は、定められた時間を働いたことに対する基本給や、残業手当などの所定外賃金に分けられますが、春闘では、給与の大部分を占める基本給の増額をめざして話し合いが行われています。

定期昇給(定昇)とは何ですか?

定期昇給とは毎年ほぼすべての人を対象に年齢や勤続年数、社内の肩書などに応じて自動的に賃金が上がる仕組みです。しかし近年、この定期昇給を廃止し、個人の能力や仕事の成果に応じた賃金を支払う成果主義の導入が相次いでおります。

ただ、定期昇給がなくても、「賃金カーブ」を知ることによって、自分の職場がどのくらい毎年賃金が上がっているのか、また賃金ベースがどのくらいかを知ることができます。

春季生活闘争集計結果

2022春季生活闘争 集計結果

2022年4月8日時点の集約状況について

2022春闘では、コロナ禍にあっても「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、働く仲間が共闘し未来への一歩を踏み出すべく、経済の後追いではなく、経済・社会の活力の原動力となる「人への投資」を積極的に求める『未来づくり春闘』として取り組みました。
構成組織においては、雇用の確保を大前提に、それぞれの産業や業種における状況の違いを理解しながら、すべての組合が賃上げに取り組むことで、「底上げ」「底支え」「格差是正」への取り組みに加えて、「すべての労働者の立場にたった働き方」の改善の実現に向けた取り組みも進めております。

賃上げ集計にご協力いただいた組織のうち、回答・若しくは妥結に至り、且つ、金額の把握ができた179組合の賃上げ総額(定昇相当分とベア含む賃金改善)は加重平均で5,499円(1.97%)、昨年比+550円(+0.34%)となりました。またベアを含めた賃金改善分を確保できた110組合の加重平均は1,835円(0.50%)、昨年比-1,395円(-0.65%)となっています。
また、規模別の賃上げ総額の対前年比について、300人未満の組合の加重平均は昨年比+1,049円、1,000人以上の組合の加重平均は昨年比+546円と共に昨年を上回る結果となりました。

2022春季生活闘争集計結果

(2022年4月8日までのデータ集計分)

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