2025連合静岡アクション
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お知らせ
掲載日:

◆連合静岡の春闘メッセージはこちら
画像をクリック! (動画:30秒)
※画像をクリックするとYOUTUBEが起動します。
◆◆◆◆ 実 施 報 告 ◆◆◆◆
(2025年6月27日現在)
◎第七弾・・・2025春季生活闘争
「賃上げ集計結果(最終)」の公表
↓↓集計結果はこちらから↓↓
賃上げ集計にご協力いただいた352組合中、回答・若しくは妥結且つ、金額の把握ができた 276組合の賃上げ総額(定昇相当分とベア含む賃金改善)は加重平均で 16,386円(5.03%)となり、昨年同期比では +2,207円(+0.57%)と過去最高となりました。
ベアを含む賃金改善分を確保できた組合の加重平均は 11,878円(3.57%)で、昨年同期比 +2,381円(+0.67%)となりました。
規模別の賃上げ総額は、300人未満の組合の加重平均で 12,856円(昨年同期比 +884円)、1,000人以上の組合の加重平均は 16,531円(同 +2,295円)と共に昨年を上回りました。
業種別においては、製造業や商業流通の中小企業(300人未満)が、金額・率ともに昨年を上回りましたが、全体では大手企業と中小企業の賃金格差は広がる結果となりました。
連合は、2025春季生活闘争において「経済も物価も賃金も安定的に上昇する経済社会への定着を図る」取り組みを進めてきました。
連合静岡では「2025連合静岡アクション」として、構内請負や未組織労働者への波及効果を目的に、経済諸団体への要請や街頭での呼びかけを積極的に行いました。
静岡市内での1000人集会やデモ行進などの街頭行動などを通じ、適正な価格転嫁・物価を上回る賃上げの必要性など社会的機運を高めるための世論喚起を展開しました。特に今年度は、大手と中小の企業間格差是正の観点から、(一社)静岡県商工会議所連合会への協力要請や全地域協議会が駅頭街宣を行うなど新たな試みを実施しました。経済諸団体との意見交換や街頭行動による世論喚起など、企業側の「人への投資」に関する理解が深まったこと、何より各単組が粘り強く真摯に交渉した結果として、数値が確認できる2007年以降、金額・率ともに過去最高と新たなステージへの「定着」に向けた第一歩となりました。
一方、多くの産業・企業で人手不足が一段と強まったとの声もあり、産業間や企業規模、雇用形態間の様々な格差是正への取組みの必要性も浮き彫りとなりました。雇用の7割を支える中小企業の労務費の価格転嫁の厳しさは依然として続いており、連合静岡は世論喚起を継続し、企業や行政にも働きかけていきます。
◎第六弾・・・9地協メーデーでの取り組み
(4月20日~5月31日)
■各地協で行われているメーデーにおいて、連合静岡の活動として
「みんなで景気(ケーキ)を釣り上げよう」と 「景況感簡易アンケート」を実施しています。
連合静岡特製のユニオニオンキーホルダーを子供たちが磁石付きの釣り竿で釣り上げます。特製キーホルダーには「ケーキ」も一緒にデザインされており、「景気」を釣り上げるという、いわゆるダジャレです。
昨年も実施した簡易アンケートですが、今年も変わらず・・・ですかね。
全ての地協メーデーが終わったら集計して執行委員会で報告します。
◎第五弾・・・記者会見&街頭行動! (4月16日)
■静岡市内での街宣行動
◎春闘経過報告に関する角山会長の記者会見がニュースに(2月27日)
※画像をクリックするとニュースサイトに遷移します。
■日本経済新聞
■テレビ静岡
■NHK 静岡放送局
■SBS
◎第四弾・・・記者会見&街頭行動! (2月29日)
■静岡市内の街宣車によるテープ街宣
連合静岡の街宣車2台で、1台は静岡駅北側を、もう1台は静岡駅南側を。
2時間程度、テープを流しながら、春闘に関わるPR街宣を実施しました。
■角山会長による記者会見
県庁にある県政記者室にて、記者会見を実施しました。
現在の春闘情勢の報告に加え、賃金も物価も経済も安定して上昇する社会の定着を目指し、この春闘が一つの転換点となること。また様々に存在する格差を是正していく必要があることなどを訴えました。
(たくさんの「ユニオニオン」も駆けつけてくれました(^^)/
■「全国統一アクション」拡大街宣
この一連の春闘アクションの主旨を、広く一般の方々にもPRすることで、私たち労働組合の人間だけでなく、「みんなで」賃上げのムードを共有し合い、社会的規範(ノルム)の打開をすることで、賃上げの流れをあらたなステージに更に引き上げていこうというPR活動です。
静岡市葵区の呉服町スクランブルにて、マイクでのPRに加えて、街を行き交う人々に、チラシが入ったティッシュとスポンジを配布しました。
◎第三弾・・・「2025連合静岡アクション2.22集会」
を開催!(2月22日)
※下の画像をクリックすると連合静岡HPの投稿ページにに遷移します。
◎「アゴミサ・納言のだれでもラジオ」に 角山会長が出演!(2月11日)
. 2025連合静岡アクション2.22集会や労働相談など連合静岡の活動を紹介しています。
※画像をクリックするとradikoのHPに遷移します。
◎春闘に関する角山会長への取材がテレビ静岡ニュースに(2月10日)
. “中には総支給額が100万円アップの人も...街で聞いた去年の春闘の実情は?「上がっているのはほんの一部」との声も 賃上げ持続なるか 注目の春闘始まる”
※画像をクリックするとニュースサイトに遷移します。
◎第二弾・・・経営諸団体への要請行動
(2月~3月)
(1)2月6日(木)
静岡県経営者協会への要請行動
連合静岡は静岡県経営者協会に対し、「春季生活闘争に関する要請行動」を実施しました。
要請書では、個別賃金実態調査結果に基づき算出した定昇相当分を示したうえで、年齢別ミニマム額を最低限維持すべき水準と位置づけて処遇改善を要請しました。また、労務費の価格転嫁など取引の適正化、誰もが安心・安全に働ける職場環境整備、過半数代表制と労働組合の必要性についても求めました。
◆連合静岡-春闘 に関する報道はこちら
※画像をクリックするとニュースサイトに遷移します。
■NHK静岡放送局
■テレビ静岡
■DaiichiTV
■静岡朝日テレビ
◎2月3日(月)
静岡県働きやすい職場づくり推進公労使協議会
「静岡県働きやすい職場づくり推進公労使協議会」が静岡市のグランシップにて開催され、連合静岡から角山雅典会長が構成員として出席しました。
1月22日に開催された日本経団連と連合懇談会によって「2025春闘」がスタートしたという報道がある中での、静岡労働局雇用環境・均等室が主催する静岡県内における「地方版政労使会議」です。
静岡県・静岡市・浜松市などの「公」、静岡県経済諸団体や金融機関諸協会などの「使」だけでなく、学識経験者なども多く構成員として参加し、「賃金引き上げに向けた取組み」と題して開催されたものです。
◎第一弾・・・地協一斉駅頭街宣
(1月16日~2月21日)
(1)1月16日(木) 東遠地協
JR掛川駅頭街宣
(2)1月22日(水) 湖西地協
JR弁天島駅頭街宣
(3)1月23日(木) 沼駿三田地協
JR沼津駅頭街宣
(4)1月23日(木) 伊豆地協
JR伊東駅頭街宣
(5)1月28日(火) 静岡地協
JR清水駅頭街宣
(6)2月3日(月) 浜松地協
遠州鉄道 新浜松駅頭街宣
(7)2月6日(木) 志太榛原地協
JR藤枝駅頭街宣
(8)2月6日(木) 中遠地協
JR磐田駅頭街宣
(9)2月12日(水) 富士・富士宮地協
JR富士駅頭街宣
◆◆◆◆ 2025連合静岡
アクション(予定) ◆◆◆◆
◎第一弾・・・地協一斉駅頭街宣
(1月16日~2月12日)
◎第二弾・・・経営諸団体への要請行動
(2月~3月)
◎第三弾・・・2025連合静岡
アクション 2.22集会
(2月22日)
◎第四弾・・・角山会長記者会見、街頭行動
(2月27日)
◎第五弾・・・街頭行動
(3月~4月)
◎第六弾・・・メーデー
(簡易景況感アンケート)
(4月~5月)
◎第七弾・・・春闘集計などの報道関係への発表
(6月)