【中遠地協】「単組・支部役員セミナー」を開催
中遠地域協議会
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11月14日(金)18:15から、袋井市メロープラザで、情宣・教育部会が企画した「単組・支部役員セミナー」を開催し、地協役員も含め33人が参加しました。

司会進行:大山情宣教育部会長

開会挨拶:藤崎議長
「連合」が発足して35年が経過した今、当時の経緯を知る組合関係者は少なくなり、また社会環境の変化もあって労働組合の在り方も変わってきています。
今現在、単組・支部で組合役員を担っている方々の多くは、「連合運動」には関わってはいるものの、「連合」そのものについては「何となく理解している」といった感覚ではないでしょうか。
そこで今回、「連合結成までの変遷と役割」というテーマで「連合」について知っていただくことを目的としたセミナーを企画しました。
講師は、連合静岡で中遠地協を担当する西崎秋芳局長にお願いしました。

講師:連合静岡・西崎局長

講義の様子
イギリスで労働運動が始まったところから「連合」が誕生するまでの歴史・変遷を、濃く熱く解説していただき、また、連合・地方連合会・地協・産別・単組それぞれの役割も解り易く説明していただき、とても勉強になりました。
参加者アンケートには、「もっと時間をかけてじっくり聞きたい」「もっと多くの人に聞いてもらう機会があったら良い」などの意見が多くあり、とても有意義なセミナーだったと実感しています。
今後も、中遠地協では多くの皆さんに共感していただけるセミナーを企画していきますので、参加をお待ちしています。


