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連合静岡 エネルギー政策研修を実施しました。

社会政策局

掲載日:

連合静岡 エネルギー政策研修を実施しました。

2025年9月26日(金)。静岡県を飛び出して、青森県にお邪魔しました。

これは連合静岡が真剣に取り組むべきエネルギー政策についての知見を広げ、今後私たちが正しく理解し、そして活動に活かしていくための自主的な研修です。

訪問したは青森県六ケ所村・日本原電株式会社様。日本国内で電力として活用された原子燃料が、その後どのように処理されるのか。あるいはその後どのように活用されるのか。

まずプレゼン資料を使用しての概要説明と、PR館からの眺望からの説明。そして様々な処理施設の工場見学などをさせていただきました。

現代の私たちにはなくてはならない電力。表面的な知識でだけではなく、報道だけで得られる情報だけではない、現場で得られる貴重な“現実”。ただ何気なく生活しているだけでは分からない『本質』がそこにはありました。

もちろんそこには様々な課題も存在します。しかしながら日本での生活をより豊かにし、絶やすことなく電力を供給し続けるために日夜努力している方々がそこにはいるのです。その方々はそのために乗り越えるべき課題を一つ一つクリアしようと必死で私たちのために働いています。
今回の研修に対して多大なご協力をいただきました、日本原燃の皆様、中部電力の植田常務、宮田支店長、本当にありがとうございました。
また、日頃から私たちの活動をご理解していただき、今回もアテンドしていただいた中部電力労組静岡総支部の川合委員長、稲垣副委員長、ありがとうございました。
労働相談ダイヤル0120-154-052 連合静岡メイト
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