連合静岡・静岡県労福協「令和8年熊本地震」被災地視察(1日目)
国民運動局
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熊本地震被災地の現状を視察 ~八代市の災害ボランティアセンター等を訪問~
初日は、6時42分に静岡駅を出発し、10時46分に博多駅に到着。その後、レンタカーで八代市へ移動し、八代市社会福祉協議会および八代市災害ボランティアセンターを訪問しました。
現地では、松本常務理事から被災地の現状やボランティアニーズについて説明を受けた後、ボランティアセンター内を視察しました。

松本常務理事の説明によると、これまでに延べ14,500名を超えるボランティアが活動に参加し、寄せられた支援ニーズは4,745件に上るとのことです。現在、未対応のニーズは365件となっていますが、入院や遠方への転居などによりキャンセルとなるケースもあり、実質的には180件程度まで減少しているとのことでした。一方で、現在も毎日10件程度の新たなニーズが発生しており、引き続き支援を必要としている方々がいる状況です。
また、ボランティアの受け入れ体制については、10月31日までは毎日受け入れを行っていましたが、11月1日からは金曜日・土曜日を中心とした週末型へ移行したとの説明がありました。

続いて、ボランティアセンターに隣接し、NPO法人「結」が中心となって活動する「九州テクニカルネットワーク」を訪問し、代表の前原さんから被災地の現状についてお話を伺いました。こちらにおいても、災害発生直後と比較してボランティアニーズは減少してきているものの、引き続き支援を必要とする方々への対応が続いているとのことでした。

今回の訪問を通じて、被災地の復旧・復興が進む一方で、時間の経過とともに支援ニーズやボランティアの受け入れ体制も変化していることを確認しました。今後、連合静岡・県労福協では、八代市社会福祉協議会や災害ボランティアセンターをはじめ、現地で活動する関係団体と十分に連携を図りながら、被災地の実情やニーズに即したボランティア活動を進めていきます。


