こども食堂へお米の寄贈を行いました。

2024年3月29日（金）

連合静岡は、3月14日に続き、「生活困窮支援・お米一人一合運動」で集約したお米の寄贈を行いました。
♡寄贈先♡
①こども食堂MAGOKORO（浜松市）　代表 鈴木顕正さま
②みんなの食堂SORA（浜松市）　担当 内山 恭代さま
③ 中ノ町げんき食堂（浜松市）　代表 磯部幸子さま
※この日は上記３ケ所を訪問しましたが、他にルーズリーフこども食堂、こども食堂リリオを含めた計5ヵ所の施設（団体）へお米を届けました。
〇訪問日：2024年3月29日（金）
〇訪問者：角山雅典会長、山口 健議長（浜松地協）、遠山将吾浜松市議

〇寄贈したお米：126.0Kg　 ※3/2連合静岡アクション3.2集会にて提供を受けた分
【子ども食堂MAGOKORO】

代表者の鈴木顕正さんは、子ども食堂の取り組みを通して、こどもたちの学習支援や居場所づくりにも奮闘されています。連合静岡が訪問したのは、小学校が春休み終盤の午前中。何人かの女子児童が「ここに来たら友だちがいるのよ！」と笑顔を見せてくれました。
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【みんなの食堂SORA】

「みんなの食堂ＳＯＲＡ」は、社会福祉法人八生会さんが併設した障がい者雇用を行っているカフェにて実施されています。

総務課の担当者の方に詳細を伺いました。「おいしいランチとパンを販売しています。いつでも食べに来てくださいね！」近隣でも評判のパンだそうですよ。お近くの方はぜひ♪
浜松市中央区安新町38-1　社会福祉法人八生会  敷地内
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【中ノ町げんき食堂】

浜松市中央区中野町にある「食処 楓（かえで）」を拠点に、みんなが安心して過ごせる家・まちの明日のげんきを生む居場所として地域のこどもたちを地域で守り育む取り組みをされています。食べること、みんなで過ごす楽しさをみんなで分かち合おうよ！と話す磯部代表の温かい言葉に、大好きな地域をもっともっと良くしたいという思いがあふれていました。
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連合静岡は、加盟するすべての組織・仲間が連帯し、温かい思いやりの気持ちを広く社会に向けて発信することを目的に、今後も継続した取組みとして実施します。組合員各位におかれましては、引き続きご協力くださいますようお願いいたします。

たくさん食べて大きくなってネ！